エンジン事故後、DFDSフェリーが旅を続ける

2 10月 2018
©Lukas Rapolavicius / MarineTraffic.com
©Lukas Rapolavicius / MarineTraffic.com

リトアニアの国防省は、ドイツからリトアニアへ向かうフェリーは、エンジン室の事故で電力を失った数時間後に火曜日に旅を続けることができたと語った。

リトアニアが旗を揚げたレジーナシーウェイズ(335人乗り) は、エンジン室での疑いのある火災で遭難電話を発してから4時間後に主力エンジンに電力を供給したという。

デンマークのフェリー会社DFDSのスポークスマンは、誰も負傷したと報じられておらず、フェリーはクライペダ港に2100GMTで到着すると予想されていた。

スポークスマンは、「振動があり、煙が出ていたが、火は見られなかった」と報じた。

リトアニアの国防総省は、火災が消滅し、リトアニアの4隻の軍艦がフェリーに向かって送迎され、自国港に同行したと述べた。


(Andrius Sytasによる報告; Johan Ahlanderによる著書; Robin Pomeroyによる編集)

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