世界的な穀物商人Archer Daniels Midland Co(ADM)は、米大豆の輸入に関わる中国の脅威に対応するためにサプライチェーンを管理できると感じている、とチーフ・ファイナンシャル・オフィサーRay Youngは水曜日に述べた。
シカゴに本拠を置く同社は、世界の2大経済大国が貿易紛争を "克服"し、中国が追加のエタノールを輸入する機会があると確信していると、YoungはBMO Capital Markets 2018 Farm to Market Conference in New Yorkで語った。
北京は、昨年、120億ドル以上の大豆を含む米国製品の輸入に関税を脅している。
Tom Polansekによるレポート