デンマークの国際海運・物流会社DFDSは、長年のCEOであるNiels Smedegaardが4月末までに辞任すると発表した。現CFOのTorben Carlsenが新しいCEOに就任します。
Niels Smedegaardと密接に連携して、Torben CarlsenはDFDSをより大きく、より強くそしてより収益性の高い会社にするために尽力してきました、そしてそれ故会社の開発と運営の継続性を確実にすることに貢献するでしょう。
Niels Smedegaardは、2007年1月1日からDFDSのCEOを務めています。
Niels氏は、次のように述べています。「DFDSで過ごした時間は素晴らしい旅でした。入社以来、会社とその従業員、顧客、そして株主のために進歩したことを誇りに思います。さよならを言うのは難しい決断でしたが、12年以上にわたって会社を経営してきたので、私のエネルギーと経験を取締役の地位に活かすための時間が来ました。 DFDSは将来に向けて強く位置付けられており、そして私はステアリングホイールをTorbenに引き渡すことについて非常に自信を持っており、そして彼が将来のために良いスピードを望むことを望みます。」
DFDSには、個々の従業員から、その他の経営陣、取締役会に至るまで、全員の責任があります。私たちは多くの素晴らしい経験を共有し、そしてかなりの課題を共に克服しました。私はこれをすべて私と一緒に持ちます」と彼は付け加えました。
Torben Carlsenは53歳で、主に航空業界の中で、スイスとアメリカで主導的な地位を持ち、幅広い国際的な管理職を持っています。これに加えて、プライベートエクイティからの経験があります。