ICTSI、Andrew Dawesをアジア太平洋の頭に任命

Laxman Pai16 11月 2018
国際コンテナターミナルサービス株式会社
国際コンテナターミナルサービス株式会社

マニラに本社を置くInternational Container Terminal Services、Inc(ICTSI)は、グローバル・コーポレート・ヘッドに就任したChristian R. Gonzalezに代わって、Andrew Dawesをアジア太平洋地域担当上級副社長兼地域責任者に任命しました。

Dawesは、フィリピン以外のICTSIのアジア太平洋地域のポートフォリオの管理と開発を直接担当します。

港湾業界で20年以上の経験を持つDawes氏は、ヨーロッパ、中東、アフリカ、およびアメリカの多国籍港湾管理会社の上級役員として重要な経験を持っています。 ICTSIに入社する前は、オマーンのAPM Terminals Salalahのマネージングディレクターを務めました。

Dawesはまた、アフリカおよび中東の地域および譲許地域のさまざまなAPMターミナルのマネージングディレクターおよび最高執行責任者であるIntels Nigeria Ltd.の最高経営責任者(CEO)として、ラゴスで最高経営責任者を務めました。彼は同様に、DP World、P&O Ports、および英国のSouthampton Container Terminalで重要な役割を果たしました。

ICTSIは港湾運営、管理、開発の事業に携わっています。 ICTSIのターミナルおよびプロジェクトのポートフォリオは、アジア太平洋、米州、欧州、中東およびアフリカで開発された新興市場経済に及ぶ。

Andrew Dawes、アジア太平洋地域担当上級副社長兼地域責任者。写真:国際コンテナターミナルサービス株式会社

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