Xodusグループに投資するSubsea 7

Aiswarya Lakshmi21 2月 2018
セブンファルコン。写真:海底7
セブンファルコン。写真:海底7

Subsea 7 SAとChiyoda Corporationは、Subsea 7がChiyodaの大手エネルギーコンサルタントであるXodus Groupの持株60%を取得することに合意したことを発表しました。

ジョイントベンチャーとして40%の持株を保有する、ガス処理のグローバルベースでエンジニアリング、調達、建設の分野でサービスを提供する横浜に本拠を置く千代田は、
Subsea 7によるこの投資は、Xodusの将来の発展と成長を助け、Chiyodaの既存のサポートを補完します。 Xodusは親会社とは独立して事業を継続し、エネルギー産業に不偏のエンジニアリングとアドバイザリーサービスを提供し、顧客に利益を最大化するための客観的なアドバイスを提供します。
Subsea 7 CEOのJean Cahuzacは次のように述べています。「このジョイントベンチャーは、石油とガス、オフショアの再生可能エネルギーの両方において、早期にエンジニアリングを強化します。顧客との以前の契約を通じて、よりコスト効率の高い結果を提供し、新技術、完全なライフサイクルソリューション、統合サービスを導入することができます。私たちは、クライアントにとって長期的な価値を提供し続けるXodusの独立した役割を維持することに全力を尽くしています。
「Subsea 7のオフショア・エネルギー・サービスの経験と規模は、Xodusの戦略的成長と千代田への価値に貢献すると確信しているXodusの能力と世界的なリーチを強化する」とChiyoda社のMasati Santo
Xodusは、石油・ガス、LNG、再生可能エネルギーおよびユーティリティ業界の顧客にエンジニアリングおよびアドバイザリーサービスを提供しています。世界中のプロジェクトの実績と10年以上の運用実績があります。アバディーンに本社を置き、世界中に約300人のオフィスを構えています。
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