ハースはCMA CGM AmericaでCOOと名付けられました

18 7月 2018
ティム・ハース(写真:CMA CGM)
ティム・ハース(写真:CMA CGM)

CMA CGM Americaは、ティム・ハースを新しいチーフ・オペレーション・オフィサーとして任命しました。

Haasは、バージニア州ノーフォークにある本社のCMA CGMの米国オペレーションチームを率いて、2018年6月25日に開始し、CMA CGM America社のルドビック・レノウ社長に報告します。

Haasは、船積み、ターミナルオペレーション、エグゼクティブマネジメントにおいて27年以上の経験を有しています。 Haasは21年間、米国や海外でさまざまな役割を担うAPMTやSea-Landなど、Maerskで働いていました。彼の任務のなかで、彼はオマーンのAPMTターミナルのCOO、ハーグのビジネス開発部長、グレーターチャイナのCOOでした。 2012年には、APMTでヒューストンのポートディレクターとしての任務を完了しました。

Haas氏はその後、ショートライン鉄道のほか、バルク、ブレークバルク、液体バルク、重いリフトおよびプロジェクト貨物の取り扱いに注目したWatco Companiesに入社しました。シニアバイスプレジデントであるターミナルオペレーションズとして、ヒューストンにあるグリーンズポート工業団地と2016年までに従業員200人を直接管理するなど、米国とカナダを担当していました。

最近では、北米の港湾、ターミナル、輸送プロジェクトに7億5,000万ドル以上の資金を調達したInstarAGFの港湾ターミナル部門のシニアアドバイザーでもありました。

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