ドミニカ共和国の港湾セキュリティトレーニング

Aiswarya Lakshmi15 3月 2018
写真:国際海事機関(IMO)
写真:国際海事機関(IMO)

ドミニカ共和国のサント・ドミンゴ市(3月12日〜16日)の港湾施設保安官、管理者、指定官公庁の国際海事機関(IMO)の海上保安訓練が進行中である。

ドミニカ共和国国防省(Cuerpo Especializado de Seguridad Portuaria)と協力してIMOによって運営されているこのワークショップでは、国際船舶および港湾施設セキュリティ(ISPSコード)およびSOLAS章に関するIMOのコードに沿って、 XI-2(詳細はクリック)。
参加者は同様の責任を持つ他の職員を訓練するように教えられている。
このワークショップは、ラテンアメリカとカリブ海地域(UNLIREC)の国連平和・軍縮・開発地域センターと協力して開催された、海上安全保障に関する2016年の全国首脳会議に続くものです。
2016年の演習では、今後の研修のための推奨事項がいくつか示されており、その一部は今週のワークショップで取り上げられています。
IMOは、加盟国が海上安全保障を強化するのを手助けすることにより、船舶と港湾部門の両方を含む市民の海洋利害関係者が自らを守り、世界の海上貿易を保護するために政府を援助できるかどうかに焦点を当てることによって、
海洋安全保障に取り組むためのIMO規則の基礎は、国際船舶および港湾施設セキュリティコード(ISPSコード)を義務付ける海上安全保障強化のための海洋(SOLAS)章XI-2特別措置に関する国際条約である。
カテゴリー: ポート, 教育/訓練, 海洋安全保障